山口県萩市川上
『西日本のダム巡り』 阿武川ダムの訪問は2回目であり、今回の目的は発電所カードのゲットであった。
阿武川ダム、阿武湖 (ウィキペディアから抜粋)
阿武川ダム(あぶがわダム)は、山口県萩市川上(旧阿武郡川上村)地先、二級水系・阿武川水系阿武川本川に建設されたダムである。 山口県が管理する都道府県営ダムで、堤高95.0mの重力式アーチダムであり、同型式の
ダムとしては現在国内最後の施工例となる。 都道府県営ダムとしては堤高及び総貯水容量において全国屈指の規模を誇る、阿武川の治水と水力発電を目的とした補助多目的ダムである。
ダムによって形成された人造湖は阿武湖(あぶこ)と命名され、中国地方屈指の人造湖である。
阿武川ダム、阿武川発電所、相原発電所見学(の予定だったが・・・)
住所検索でカーナビに案内して貰うが、相原発電所が見付からなかった。
西部利水事務所に行き、相原発電所が見付からなかったと正直に放すと、近くまで行っているのならと阿武川発電所と相原発電所のカードを発行頂けた。
帰宅後、阿武川ダムのHPを確認してみると、相原発電所の写真が写っていた
のだった。 人に言われなくてもボケ老人であった。
本日の山口県のダム巡り
川上ダム ⇒ 向道ダム ⇒ 島地川ダム ⇒ 佐波川ダム ⇒ 阿武川ダム
湯免ダム ⇒ 大坊ダム
阿武川ダム見学
今回の阿武川ダム訪問は2回目ではあるが、前回はダム見学であったのに対して、今回は、これまで興味の無かった発電所カードのゲットであった。
阿武川発電所は前回にも見ているが、今回、相原発電所が見付からなかった。 色々調べると 相原発電所は前回に見ており、写真も撮っていた。
あぶかわダムけんがく
Road Map :R262を阿武川沿いに県道67号線を東進するとダムに着く。
Route Map:広大な阿武湖には右岸道路が無かった。
阿武湖
”阿武川ダム” 周辺の地図は、前回の物を流用して発電所を追記した。
”阿武湖”の全体地図は前回のものを流用した。
本日、頂いた ”阿武川発電所”、”相原発電所”の発電所カード。
”阿武川ダム”をゆっくり見学している時間は無く、
発電所カードを頂くための発電所の写真を撮っておく。
前回はどこをどう走ったのか記憶が無いが、下流側から ”阿武川ダム”に着いている。
今回は ”佐波川ダム”を出発して、どこをどう走ったのか判らないが、上流側から ”阿武川ダム”に着いている。
発電所の写真を撮ると、前回とまったく同じアングルだった。
後は ”相原発電所”を見付ける為に車を走らせる。
阿武川発電所、相原発電所の発電所カードをゲットする。
例に寄って 発電所カードの発行所は発電所から随分と離れていた。
佐波川発電所の24km程では無いが、発電所カードの発行元は
阿武川発電所で9km、相川発電所で6kmも離れていた。
本日、頂いた ”阿武川ダム”のダムカード。
画像をクリックすれば少し拡大します。
ダムの諸元等はダムカード裏側を参照下さい。
このダムカードは前回、頂いた同じバージョンであった。
ダム完成50周年記念と称した記念ダムカードも頂けた。
画像をクリックすれば少し拡大します。
ダムの諸元等はダムカード裏側を参照下さい。
今回、”相原発電所”は見付からなかったと 西部利水事務所に申告したが、それでも発電所カードは頂けた。
ところが、前回の阿武川ダム見学時に上記の写真を撮っており、知らぬ間に相原発電所を見ていたのだった。
相原発電所はこんな構造で発電しているらしい。
落差は殆ど無いではないか。
ネットで見付けた 相原発電所の写真。
こんな小さな発電所を見付けられないだろう。
”新阿武川発電所”の発電所カード。
”相原発電所”の発電所カード。
(2回目)